この給付金は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、世帯・アルバイト収入の減少により、学校での修学継続が困難になっている学生の修学を支援するためのものです。申込を希望する人は、この用紙と別紙「申請の手引き」をよく読んで、期日までに申込を行ってください。
＜給付金種類＞
緊急給付金 給付金額：１０万円
給付時期：学校での選考後、順次振込。
＜給付金の申込について(2次)＞
【申込の要件】次の（１）、（２）どれかに当てはまる方が申込対象となります。
1 度、緊急給付金を受け取った方は今回、申請できません。
（１）次の条件に当てはまる者
・原則、自宅外生（自宅生でも経済的に家庭から自立している学生は対象）
・家庭から多額の仕送りを受けていない
・家庭（両親のいずれか）の収入減等により、家庭からの追加支援が期待できない
・新型コロナウイルス感染症の影響により、想定していたアルバイト収入が得られない、あるいはコロナ禍前と比べて収入が減少したまま改善されない
・貸与奨学金の限度額まで利用している、あるいは民間等を含む申請が可能な支援制度を利用している又は利用を予定している
（２）経済的な理由で休学しなければならなかった者、
または受給すべき特別な理由がある者
※支給対象者の要件については「申請の手引き」のP４をよく読んで、条件を満たしているか確認してください。なお、全員が支給対象になるわけではありません。
<申込方法>
紙の申請用紙による申込
＜提出書類＞ ※詳しくは「申請の手引き」のP５～６参照
③預貯金通帳等の写し(任意)
④アパート等の賃貸契約書 ※１
⑤直近の家賃支払い証明書類
⑥住民票の写し等
⑦新型コロナ感染症対策に係る公的支援措置を受けている場合、その受給証明書
⑧アルバイト先からの給与明細書 ★ ※２
⑨アルバイト収入振込先の預貯金通帳の写し(任意)
⑩奨学生証(第一種奨学金を受けている場合) ※３
⑪民間等の支援制度を受けている場合、その証明書類等
★は全員提出してください。
※１ ④～⑥についてはいずれか１つ提出。ただし、自宅生の場合は提出不要。
※２ ⑧⑨については、2020年１月以降の２か月分で、減少が最大だった月と、その前月のもの。 （提出する給与明細が2020年度の場合、2021年度のアルバイト収入が改善していないことがわかるものも合わせて提出すること）
※３ ⑩⑪についてはいずれか提出。ただし、申請時点において、いずれかの制度を利用あるいは利用予定であること。
＜提出期限(2次)＞
2月 ９日（水）まで（期限厳守）
・申込みのことでわからないことがあれば、事務室 (076-491-5911)までお問い合わせください。
＜参考＞
文部科学省HP 学生の皆様向けページ（「学生等の学びを継続するための緊急給付金）：文部科学省 (mext.go.jp)
