TCFL graduates appreciate cultural
differences, and use English to promote
cross-cultural understanding at work
and in the community.
differences, and use English to promote
cross-cultural understanding at work
and in the community.
(AIMING AT COMMUNICATION
市民のための開かれた教育の場、新しいコミュニティ・カレッジの船出である。
この新しい船の乗船には、経歴も年齢も性別も、一切問わない。舷門は大きく開かれている。しかし、このカレッジは漠たる教育や一般教育を目指すものではないのだ。乗船の上は、みっちりと充実した実務トレーニングに励んでもらう。来るべき新時代を生き抜くための技能と実力を培うことに全力を集中する。
いざ相共に、新しい自己発見、自己訓練の船旅に出よう。
佐伯 彰一 Mr. Shoichi Saeki
1922(大正11)年、富山県中新川郡立山町生まれ。英文学者 文芸評論家。 東京大学名誉教授。アメリカ文学の訳書、日米文学や文化に関する研究・評論など著書多数。
教育目標: 使える語学力の習得
多様化する時代の要請にこたえ、実用性のある語学を習得させるとともに、異文化への理解を深め、広い視野を持った国際人として、産業および文化の振興と発展に貢献する有能な人材の育成に必要な専門教育を行う。
教育方針
本校の教育目標を達成するために、次の方針で教育を行う。
- 英語によるコミュニケーション能力が身につくように、授業は英語によることを基本とする。
- 指導の徹底を期すために、クラスを小規模編成とし、個別指導をきめ細かに行う。
- 専門的な知識及び技能が身につくように、充実した機器・機材を使用して実務トレーニングを行う。
- 「異文化理解」、「日本語」等の科目を設け、国際人にふさわしい教養が身につくように指導する。
- 学園生活を伸びやかで心のふれあうものとすることによって、豊かな人間性の涵養に努める。